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一粒で二度美味しい。他にはない群青色と黄色の共演!鉱物ラブラドライト(Labradorite)/Unknown 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはラブラドライトの厳選標本です。斜長石のなかでも特有の組成をもった鉱物があり、幾つかの種類がありますが、その一つが、曹灰長石(ラブラドライト)です。ラブラドライトは、その美しさから遊色の仕方に「ラブラドレッセンス」という名前がついています。それほど美しい鉱物として認知されてきました。


ラブラドライトは美しい青を呈することで知られています。古くからペンダントやカメオ、チョーカーの素材として重宝されており、現在でも、準貴石として、多くのファンを獲得しています。すべてのラブラドライトがこのように美しい遊色を示すわけではありません。そもそも、このようにカボッションに磨くのは、状態の良いものだけです。この標本は選ばれた素材なのです。


御覧ください。ブルーとイエローが面白い模様を描いています。イリデッセンス(iridescence)という現象は、ラブラドライトに限ったことでななく、色々なシチュエーションで見ることができます。たとえばアンモナイトの殻。しかしながら、ラブラドライトのイリデッセンス(iridescence)は他のどれとも違う味わいです。ラブラドレッセンスという固有の名称が付くのも納得です。


また、ラブラドライトは、まれに写真のような斜線のように輝くことがあります。これも他のイリデッセンス(iridescence)効果には見られない味わいの一つです。


本標本は表と裏で違う模様が出ます。一粒で二度美味しいタイプの標本ですね。


ラブラドライトはカナダのラブラドール地方で1770年に発見され、世界中で同様の鉱物が採集されることがわかりました。本標本はマダガスカル産。非常に高品位です。


特有の味わいとして、角度を傾けると、曇りガラスのように見えることがあります。ガラスを一枚通したような味わい。面白いです。


群青色と黄色が独特の割合で混合した模様。これがラブラドレッセンスの基本的な味わいとなります。


実に美しい色合いです。


スタンド置きで安定。


何とも幻想的です。


イリデッセンス(iridescence)が出現しない角度を探して撮影。次の写真を見てください。


同じ標本とは思えないことでしょう。この劇的な色の変化こそが、ラブラドライトの人気の理由でしょう。


そして、この横線。


100円玉との比較。他にはないイリデッセンス(iridescence)効果、ラブラドレッセンスをお楽しみください。

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価格

商品ID:ot1133

時代:Unknown

産地:Madagascar

サイズ:7.3cm×5.2cm×2.3cm 

商品説明:一粒で二度美味しい。他にはない群青色と黄色の共演!鉱物ラブラドライト(Labradorite)

この商品は売却済みです。

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