古生代に登場した古いタイプの頭足類、オルソセラスの殻の化石です。
母岩の裏面が平らに切り出されているため、平置きができます。
この膨らんだ部分が、オルソセラスの殻です。オルソセラスは、アンモナイトの祖先です。アンモナイトと違うところは、殻が真っ直ぐになっている事。直角貝とも言います。
先端ほど細くなっています。アンモナイトは渦の中心から成長を始めますが、オルソセラスは写真右奥からまっすぐに成長していきます。
アンモナイトと同じく殻の中はいくつかの部屋に分けられています。部屋を区分けしている隔壁が写真からも確認できます。
100円玉との比較です。形や重さがペーパーウェイトに最適です。貴方の書斎やデスクを渋く演出してみませんか?
価格:
商品ID:ot1083
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Unknown
サイズ:本体直線距離18.9cm 母岩含め全体19cm×4.7cm×高3.8cm 520g
商品説明:520g、19センチのビッグ標本。ペーパーウエイトにも!オルソセラス(Orthoceras)
この商品は売却済みです。
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