こちらは、新生代のアリゲーター(ワニ)の歯化石です。
ワニの歯は、根本がほぼ真円に近いのが特徴です。
大きさは2cm弱。
エナメル質を残しています。
ワニは進化の途中で恐竜と分かれ、現世まで生きのびたグループです。現世に生きている生物のなかでは、最も恐竜に近い存在なのです。詳しくはコラム「恐竜はどこから来たか?(恐竜進化の起源)」を御覧ください。
100円玉をやや小さくしたサイズです。中生代のワニの歯化石とほとんど形が変わっていないことがお分かりいただけることでしょう。ワニの歯化石を収集しているコレクター必見です。
価格:
商品ID:ot1071
時代:新生代(6600万年前 -- 現在)
産地:Florida,U.S.A.
サイズ:1.7cm
商品説明:ワニ化石コレクター必見!新生代アリゲーターの歯化石(Alligator tooth)新生代第三紀中新世Florida Phosphate Mine
この商品は売却済みです。
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