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ブルーサファイアの天然結晶。中世ヨーロッパの王侯貴族の宝飾品。/Unknown 化石セブンスマホ専用サイト


古来より王侯貴族に愛されてきた鉱物、サファイアの天然結晶です。


サファイアとは宝石名です。コランダムの一種で、含有鉱物の違いにより、サファイア、あるいはルビーと呼ばれます。一般にブルーに呈色するものをサファイヤ、レッドに呈色するものをルビーと言います。


実は、サファイヤの色はブルーだけではありません。無色、グリーン、ピンク、オレンジなどのサファイアも存在します。オレンジ系のサファイヤをパパラシャ、太陽の下で見た時には青、室内で見た時に赤系のいろを示すものは、アレクサンドライトと言います。


本標本は、もっとも典型的な色であるブルーを呈するサファイアです。




サファイアは英名で鋼玉(こうぎょく)と呼ばれ、ダイアモンドに次ぐ硬さを持つ鉱物です。


ブルーサファイアは中世ヨーロッパの国王たちの宝飾品に用いられ、権力の象徴でした。


宝石の印象が強いサファイアですが、その硬さから金属の研磨剤として利用されています。また、融点が2050度と非常に高いので、耐火材として利用されています。








100円玉との比較。その硬さから、永遠、権力の象徴として中世ヨーロッパの王侯貴族に愛されてきたブルーサファイアの天然結晶です。

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価格

商品ID:ot1060

時代:Unknown

産地: Afghanistan

サイズ:6cm×4.3cm×高5.1cm

商品説明:ブルーサファイアの天然結晶。中世ヨーロッパの王侯貴族の宝飾品。

この商品は売却済みです。

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