いきなりですが、ジュラ紀にもウニは居たのです。こちらがその化石です。
この五芒星は、棘皮動物に見られる形。棘皮動物の代表格といえば、ヒトデですよね?ヒトデはスターフィッシュ(starfish)と言われるように、星型をしています。つまり五角形です。棘皮動物は五角形の構造を有しているものが多いのです。
こちらの面は平らです。平置きできます。
膨らんでいますので、平置きしても見栄えがします。どれだけ膨らんでいるかというと・・・
こんな感じ。
よく花びらに例えられます。
マダガスカル等は、ジュラ紀には、海面下にあったため、アンモナイトやウニといった海棲生物の化石標本が多く発見されます。
100円玉を遥かに凌ぐサイズがあります。直径最大部6.7cm。
価格:
商品ID:ot1058
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:Madagascar
サイズ:母岩含め全体6.7cm×6.7cm×厚2cm
商品説明:オブジェのように美しいジュラ紀のウニ化石
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