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最もよく知られた恐竜の一つ、トリケラトプスの歯化石(Triceratops)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


最もよく知られた恐竜の一つ、トリケラトプスの本物の歯化石です。トリケラトプスは恐竜が絶滅したとされる6550万円前まで生きていた、最期の恐竜の一つでもあります。現世のゾウを遥かに凌ぐ巨体と頭部に生えた3本の角で、あまりにも有名です。


本標本はそのトリケラトプスの本物の歯化石。エナメル質が残されており、独特の光沢を帯びています。


左側が口内を向いている側、そして右側が歯茎の側です。


口内を向いている側が平になっているのにお気づきでしょうか?


こちらの面ですね。真っ平らといっても過言ではないくらい。上下からこのような歯をすりあわせて、白亜紀の硬い植物を切って食べていたと考えられています。この平らな面はその摩耗の結果です。


トリケラトプスの歯は、生涯、次から次へと生まれ変わりました。我々人間の永久歯は、二度と生え変わりませんが、草食恐竜はそうではありませんでした。この半永久的な歯の生成構造をデンタルバッテリーと言います。



100円玉とほぼ同じ大きさです。恐竜と言えば、ティラノサウルスとトリケラトプス。この歯化石は後者トリケラトプスの典型的な本物の歯化石です。


両面ともに遜色ありません。エナメル質が残った良質の歯化石です。

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価格

商品ID:di969

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:米国ヘルクリーク累層

サイズ:ロングカーブ計測1.9cm 

商品説明:最もよく知られた恐竜の一つ、トリケラトプスの歯化石(Triceratops)

この商品は売却済みです。

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