手の平にいっぱいに広がる、長~いスピノサウルスの歯化石です。
長いでしょ?
極太というほどではありませんが、そこは12cm級の歯化石。Cの字で包こんでみたくなるサイズです。
史上最大の肉食恐竜の一つ、スピノサウルス。最近では、水棲であったのではないか、という説が有力とされています。現世のワニの歯化石を巨大化したような歯化石ですから、それも納得です。水辺で、ときに水中で、魚や恐竜らを襲ったのでしょう。
この歯化石に、どれだけの生物が犠牲になったのでしょう。
各部余すところなく撮影しました。じっくりご覧ください。
スケールといっしょに撮影。直線計測でも12cm近くあります。巨大歯です。
100円玉との比較。
縦に並べるとこんな感じです。写真だと実物の大きさが分かりにくいですが、100円玉を手元において、想像してみて下さい。
価格:
商品ID:di949
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測12.5cm
商品説明:ロングカーブ計測12.5cmのなが~いスピノサウルスの歯化石(Spinosaurus)
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる