縫合線で覆われた芸術的なアンモナイトをご紹介します。マダガスカル産の大判縫合線モンスターです。
なんと直径は20cmに達し、重量も1805gとヘビー級。まさにコレクティブアイテム。
縫合線(ほうごうせん)とは、アンモナイトの殻の内部を仕切る隔壁(かくへき)が外に現れた部分です。従って表面を丁寧に研磨することで現れます。白亜紀のアンモナイトの縫合線は一般的に複雑であるとされていますが、本標本はまさに、複雑で繊細、グロテスクな味わい。素晴らしい。
スタンド置きで安定します。
この標本の良さを語るのは、縫合線をご覧いただくのが一番です。様々な角度から撮影致しましたので、1枚ずつじっくりご覧下さい。
同じアンモナイトの縫合線でも、様々な形があることが分かります。
この標本は裏側もユニーク。縫合線のお化け。
どちらの面も味わい深く、甲乙付けがたい。
縫合線を楽しむにはこれ以上ない、最高の標本の一つでしょう。大判縫合線標本をお探しの方はぜひ。
価格:
商品ID:an902
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径20cm 厚4.5cm 1805g
商品説明:縫合線があなたを襲う!!1.8キロオーバー!全面菊葉模様の縫合線モンスター
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる