直径6.2センチ、堂々サイズのアンモナイトペア標本をご紹介します。アンモナイトの中身が、赤鉄鉱(ヘマタイト)に置換されています。
アンモナイトが浮力を担う気室部分が分かる、構造丸見えの美しい標本。一部の基質は空洞化して、雰囲気があります。
反対側。大きな一つのアンモナイトを、スライスカットしたものです。
表面の殻の色からは想像できないような、スライスの断面部分。光沢を帯びたブラックと、ブラウンの綺麗なコンビネーションがいいですね。
少しずつ角度を傾けていくと、ヘマタイトが光る瞬間が。
ほら、こんな感じに。サイズが大きいので、光る箇所も広く、ダイナミック。
スライス断面はぴったりと合います。もとは一個のアンモナイトであったことが良くわかります。
手の平からはみ出しそうなほどのサイズ。重さもずっしり感じられます。
絶滅生物アンモナイトのファーストコレクションにいかがでしょうか。
価格:
商品ID:an767
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:Morocco
サイズ:直径6.2cm
商品説明:堂々のサイズと重量感!モロッコ産ヘマタイトアンモナイト(Ammonite)
標本にぴったりサイズのスタンドをおつけします。
80g
黒光りする、鉱物ヘマタイトに置換されたアンモナイトです。
アンモナイトを手にとり、角度を変えると、黒く光ります。
この商品は売却済みです。
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