こちらは両面、遊色が備わった標本を、中央でカットする、という何とも贅沢な標本です。マダガスカル産の約1億年前のアンモナイト、クレオニセラスが使われています。
ご覧のように、虹色の遊色が散見される上質なアンモナイトです。
カット面は丁寧に研磨され、白い隔壁が明瞭に露出しています。
いずれも極めて状態がよく、コレクションとして完成されています。
白いラインは隔壁と呼ばれ、殻を小部屋に分けています。コラム「アンモナイトやオウムガイの内部はどうなっていたか?」と片手に御覧ください。
ひとつあたり直径最大部52ミリ。
100円玉との比較。虹色の遊色が備わった上質のアンモナイトのハーフカット標本です。これまでありそうではなかった贅沢なカットです。
価格:
商品ID:an2416
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径5.2cm 厚(2枚合わせて)1.4cm
商品説明:これまでありそうではなかった贅沢な標本!虹色の遊色が備わった上質のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)のペア化石
この商品は売却済みです。
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