こちらは真っ赤に輝く、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。
肋(ろく)に沿って波打つように遊色を楽しめます。遊色とは光が殻に当たった時、干渉や回折などにより散乱し、生じる、様々な色の変化を指します。この現象はアンモナイトの殻に限らず、さまざまな場面で見られます。例えば、オイルを張った水の表面に光が当たると、光はオイルと水の異なる層で反射、屈折し、干渉が生じ、色彩の変化が起こります。
両面ともに、鮮やかな赤色を呈します。
遊色を生じる薄層が保存されているアンモナイトは比較的珍しいものです。
遊色アンモナイトを実際にこの目で見てみたい、という方におすすめのアイテムです。
クレオニセラスは比較的薄めのアンモナイトです。
直径最大部35ミリ。
100円玉より2周りほど大きなアンモナイトです。
価格:
商品ID:an2407
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径3.5cm 厚1cm
商品説明:鮮やかな赤色が印象的!太陽のようにメラメラと輝く、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)
この商品は売却済みです。
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