マダガスカル産の典型的な遊色アンモナイト。アラゴナイトに置換された殻の薄い層が光の干渉を起こし、美しい遊色を表します。
この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。イリデッセンスの面白いところは、見る角度や光の質によって干渉色が変化することです。
その様はさしずめ万華鏡のよう。
自然界では希少色のブルーを呈します。寒色が現れると標本の雰囲気がガラッと変わります。
直径最大部7.5cm。立派なサイズです。
淡い赤と緑が同時に現れる幻想的なカット。
そのダイナミックな変化を写真でお楽しみください。
いかがだったでしょうか?同じアンモナイトでも、見る角度によってその味わいが大きく変化することがお分かりいただけたでしょうか。
100円玉と比較すると、分かる立派なサイズ。
両面光りの上等品です。
価格:
商品ID:an1244
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径7.5cm
商品説明:知ってほしい!遊色アンモナイトの面白さ。初めての方にもおすすめします。マダガスカル産遊色アンモナイト
この商品は売却済みです。
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