幾何学模様に似た縫合線が人気のゴニアタイトの高品位標本です。ゴニアタイトは古生代の海を遊泳していました。ゴニアタイトは古生代末期のペルム紀の大絶滅の壁を乗り越えることができず、中生代に入ると、新型のアンモナイトが登場します。
殻内部の部屋を仕切る壁が外部に露出した模様を縫合線と言います。ゴニアタイトの縫合線は総じて、シンプルで直線的です。この標本はその特徴を存分に楽しむことができます。
中生代のアンモナイトとは180度違う、単純で面白い模様。
裏面。
ヘソまで残っています。
化石コレクションでありインテリアでもある、そんな逸品。
スタンド置きで安定します。直径最大部11cm。
価格:
商品ID:an1228
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:直径11cm
商品説明:幾何学模様が人気の古いタイプの頭足類、ゴニアタイト(Goniatite)の高品位標本
この商品は売却済みです。
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