暗色系のベースから蛍光色のように赤、青、緑の上質の光を呈する大柄なイリデッセンス(iridescence)アンモナイトです。
これぞダジリングカラー。ある角度で光があたると眩しいほどに呈色します。
御覧ください!希少色の紫です。青よりもさらに希少と言って良い、純粋なパープルが外縁部に現れます。
緑、黄、赤の共演。いずれも強力。
実にカラフル。元気になる配色です。
厚みは平均的。
ヘソまで綺麗です。密巻き。
マダガスカルの北東部のマジュンガのジャングルから労苦を経て採集された標本。
標本が大きいので、光の筋も大きい。
光が当たる角度をゆっくり変えると、大きくゆったりと波打つ肋(ろく)に沿って、光も大胆に動きます。
この紫とピンクの近い色合い。なかなかありません。これは希少!
やはり標本が大きいと、光の筋も大きく、うねり方も大胆。
100円玉との比較。大きさが伝わるでしょうか。真正面から撮影しても紫発見。普通は外縁部を斜めに見ないと抵触しないことが多いのですが・・・。
この標本はぜひ、やや斜めから太陽光のもとで御覧ください。希少色、紫を堪能できます。表層の極薄層(アラゴナイト)が生み出す芸術です。
価格:
商品ID:an1209
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径9cm
商品説明:直径最大部9cm、大柄!希少色の紫やピンクが出る!マダガスカル産光るアンモナイト
この商品は売却済みです。
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