光るアンモナイトの中央部分をあしらったペンダントトップです。よく見ると、アンモナイトであることが分かります。
一見、よくある丸型のペンダントトップですが、よく見ると、アンモナイトの殻を使った特殊なものだと分かります。
化石に興味のない人でも、あっと驚いてくれるのではないでしょうか。
アンモナイトの中央部(いわゆるヘソ)を使っているところがポイントです。
ヘソの保存状態がよりわけ良い標本のみを使った希少な装飾品です。※ヘソは欠損し易い部分です。
このアンモナイトの殻は光が当たる角度によって、色が変わります。この現象を遊色とか、イリデッセンス(iridescence)と言います。
光り方は決まっているわけではありません。光の当たる角度によって、予想もしない色を呈することがあります。その予測できない変化の様を万華鏡のようだ、と例えることがあります。
裏面です。
2つ前の写真と見比べてみて下さい。光り方が大きく変化しているのにお気づきでしょうか。色も少し違います。
これは、アンモナイトの殻の最表層部の、非常に薄い層に外部から光が当たることで、干渉を起こすためです。殻のその部分が失われてしまったものでは、このような現象は起きません。状態のよい素材を厳選してペンダントトップとして仕上げているのです。
チェーンでも違和感ありません。革紐とチェーンの両方をおつけいたしますので、TPOに合わせてお使い下さい。
生物由来の素材は、一つとして同じものがありません。ヘソの形、色、光り方など、個性が溢れています。工業製品では満足できない貴方におすすめする個性的なアイテムです。
100円玉とほぼ同じサイズです。
価格:
商品ID:an1180
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:2.5cm×2.5cm×厚0.5cm
商品説明:個性派の貴方にぴったり!光るアンモナイトの殻を使ったペンダントトップ
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる