虹色に輝くアンモナイトです。いわゆるイリデッセンス(iridescence)アンモナイトと呼ばれるものです。
イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
反対側もかなりの部分、美しく輝きます。写真下を御覧ください。左側の一部の殻が剥がれているのがお分かりでしょうか。イリデッセンス(iridescence)を有する層は非常に薄く、わずかでも剥がれると、このように美しい標本にはなりえません。この一部の剥離はその証左でもあります。
中央はグリーンで、肋(ろく)に沿って赤が広がります。
100円玉を2周り大きくしたサイズです。イリデッセンス(iridescence)アンモナイトを実際に手元で楽しんでみたい方には最適の標本です。ぜひ、その色の変化をお楽しみいただければと思います。
価格:
商品ID:an1141
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径4cm
商品説明:
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