大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー 三葉虫 販売

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大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr392】

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr392】

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大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その1)

最長部カーブ計測7.3cmと大判!ロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキーが登場。大きくて迫力あります。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その2)

後ろ姿。堂々たる風貌ですね。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その3)

アサフス・コワレフスキー(Asaphuskowalewskii)は、オルドビス紀中期(4億8千年前)に現在のロシア近海に生息していた三葉虫の仲間です。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その4)

突き出た長い眼が特徴。三葉虫ファンなら誰もが注目する人気種が、このアサフス・コワレフスキー。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その5)

にょきっと角のように飛び出る長い眼は、最長で約2.2cmあります。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その6)

複眼をアップで。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その7)

状態いいですね。底性の本種は、自らの身を隠しつつ、この眼だけを飛び出させ、辺りの様子をうかがって生き延びていたといわれています。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その8)

真上から。シンメトリーがよくとれています。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その9)
大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その10)

ナチュラルです。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その11)

アーチ状に盛り上がる真ん中の部分(中葉)。本標本は、幾分全体的に平べったく、背板(甲羅)部分が真っ直ぐ幅広な印象です。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その12)

一番端、尾板部分も綺麗に保存されていますね。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その13)

7cmを超えてくると大判です。見ごたえ十分。

大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その14)
大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その15)
大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その16)
大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー(その17)

大きく、状態のよい標本をお求めならこちらをお勧めします。

ネームカード
中ケース

商品スペック

商品ID tr392
年代 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
学名 大判!シンメトリーが素晴らしいロシアン三葉虫アサフス・コワレフスキー
産地 Russia
サイズ 本体最長部カーブ計測 7.3cm / 母岩含め全体 11cm×8.5cm×4.5cm
商品解説 眼の長さ、最長で約2.2cm
産地:Lava river, St. Petersburg region, Russia.

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

注文のアサフス・コワレフスキー無事届きました。

注文のアサフス・コワレフスキー無事届きました。また、クレオニセラスも無事届きました。コワレフスキーはかなり大きさがあるなという印象です。例によって、複眼部を拡大してみましたが、なかなか複眼らしさを確認するのは難しいという所です。クレオニセラスは、輝き、縫合線ともに写真の通りでした。本当に良く光ります。角度で色が変化するのも興味深い所です。

宮城県/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

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