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100%レプリカ、モロッコ産三葉虫アカンソピゲ 三葉虫本体カーブ計測7.5cm / 母岩横最長部11cm/ 重さ290g
100%レプリカのアカンソピゲです。本物は世界に数えるほどしかない、と言われている超レアな標本です。この標本はスタンプといって、オリジナルの標本の型を取って、複製されたものです。
本物から型を取っているため、非常によくできています。レプリカ製作やアカンソピゲの研究にお使いいただくには持ってこいの標本です。
スタンプと本物の違いはディティールです。全体的なシェイプは変わりません。
ディティールがのっぺりとしているのが分かります。
本来、モロッコの三葉虫は同国で正式な許可を得ない限りは、国外に持ち出すことはできません。まして、このような希少種が海外に早々流出することは、通常のルートではありえないことです。だからこそ、100%レプリカという選択は現実的です。アカンソピゲの全体のシェイプをまじまじで観察したい方にとっては最適の標本です。非常によくできており、レプリカと言わなければ分からない方も多いでしょう。
それぞれのパーツについて、型を取って複製したのち、ディティールを付ける作業をします。直接現場を確かめましたが、まさに職人の技。丁寧に仕事をしています。私は複数のスタンプメーカーと話をしましたが、すべて100%レプリカだ、とおっしゃっていました。つまり、モロッコではレプリカを本物と称して販売することは少ないのではないか、と感じました。もちろん、すべてのメーカーと話をしたわけではありませんので、実体験としての一つの感想です。
型を出したのち、職人がノミとハンマーで削っていき、ディティールを出します。
一つ製作するのにも相当時間が掛かっています。食品工場のような流れ作業で大量生産をする、というイメージとは異なります。
非常によくできています。アラビア語を全く理解できない、もしくはコーディネータがいない場合は、本物として購入する観光者がいても不思議ではありません。繰り返しになりますが、スタンプメーカー自らは本物として販売しているのを私は見たことがありません。
厚みなどもよくできています。オリジナル標本からのスタンプですので、当然といえば当然です。
こういった超レアとされる三葉虫については、本物かどうか不安になりながら、思い切って購入するよりは、100%レプリカである標本を購入するほうが安心ではないでしょうか。もちろん教育目的でのレプリカ製作などには十分使用することができます。
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体の軸部両側の肋部が3枚の葉のようだから。英名Trilobite = tri (三つの) + lob (葉,房) + ite (石)
1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。
方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。
ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。
敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。
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