極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。 海のモンスター 販売

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極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot1197】

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot1197】

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極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その1)

最強のモササウルスと評されるプログナソドンの歯化石です。他のモササウルス科の歯とは明らかに異なる肉厚さ。もっとも代表的なモササウルス科の生物であるプラテカルパス属の歯と比較すると、その差は歴然。最強のモササウルスと評されるだけのことはあります。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その2)

ワニなどの歯化石と一見似ていますが、この歯化石には稜線があります。わずかにセレーションのようなものも見受けられるのものの、モササウルス科の歯化石は総じてセレーションは発達していません。獲物をホールドし噛み殺すための歯として発達したため、セレーションは進化の過程でそれほど必要とされなかったのでしょう。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その3)

根本を御覧ください。本体ロングカーブ計測7.2cmなのに対して、周長はなんと11.9cm!写真でも根本の分厚さを感じて頂けると思いますが、実物はもっと凄い!

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その4)

握りしめるのも大変なくらいの肉厚さです。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その5)

ほぼ真円です。先程稜線が存在することをお伝えしましたが、根本から見ると、どこが稜線かにわかには掴み難い。わずかに扁平しているので、写真の左右が稜線になります。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その6)

わずかに楕円形です。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その7)

エナメル質はほぼパーフェクト。海の生物の化石は陸上生物と比べると、総じて保存状態が良い傾向にありますが、それにしても、良好な保存状態です。エナメル質のパターン(模様)も観察できます。ぜひルーペで拡大して御覧ください。ナチュラルなエナメル質のパターンならではの、複雑な模様を堪能することができます。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その8)

このようにスタンド置きすることも可能です。こちらのスタンドをお付けします。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その9)

現世最強の水棲生物の一つ、オルカ(シャチ)の歯化石と比較しても、比較にならないサイズ。このような歯を多数並べた顎をもった生物が古代の海を遊泳していたと思うと、ロマンを感じざるを得ません。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その10)

巨大歯が多いモササウルス科とは言え、周長12cm近い歯化石は本当に希少です。

極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その11)
極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その12)
極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。(その13)

100円玉との比較。最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウスの歯化石です。モササウルス科の歯化石を一つコレクションするなら、これで決まりでしょう。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID ot1197
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。
産地 Morocco
サイズ 本体ロングカーブ計測7.2cm 周長11.9cm
商品解説 極太!最強のモササウルスと評されるプログナソドン・ギガンテウス(Prognatodon giganteus)の歯化石です。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

子どもが化石に興味を持ち始めたので購入しました。

子どもが化石に興味を持ち始めたので購入しました。大きさや光沢そして存在感もあり、この価格でこのクオリティーなら大満足です。購入して良かったです。梱包も丁寧にしてありました。ありがとうございました。

広島県/男性

モササウルスとは?

なんでも食っていたモササウルス

モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。

モササウルス

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

顔面はワニそっくり

トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。

モササウルスの名前の由来

白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。

モササウルス

パリの国立博物館  画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスが活躍した白亜紀後期とは

恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。

モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。

モササウルス

1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。

画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

モササウルスの化石・歯

比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。

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