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売却済みのアウブリソドンの化石標本(抜粋)
恐竜ワンダーランドにひっそりと現れたアウブリソドン
● ティラノサウルスの仲間の獣脚類
この変わった名前の恐竜は、恐竜のワンダーランドの白亜紀後期の北米対利器にひっそりと現れたティラノサウルス科の獣脚類です。ティラノサウルス科の特徴である「上あご前歯の断面D字型」がアウブリソドンからもしっかり発見されたことで、ティラノサウルスの仲間であることが判明しました。
● 化石の数が少ない
体長は3m程度とティラノサウルスの仲間としては比較的小型です。現在までに化石があまり見つかっておらず、しかもティラノサウルス科の仲間であったことから、レアな恐竜として認知されています。
● セレーションが確認されていない、変わり者
さらに、歯のセレーション(ぎざぎざ)が存在しない、という点も変わっており、大変興味深い恐竜です。 同じ獣脚類で、ティラノサウルスの仲間であっても、ここまで歯の形状が違うのは進化の奥深さを感じざるを得ません。ティラノサウルス、タルボサウルスなどのティラノサウルス科の巨大恐竜の歯と比較すると、その違いは歴然です。