Name: 肉食恐竜の極太歯化石、スピノサウルス(Spinosaurus)
Brand: kaseki7
Price: 6000 JPY
Availability: OutOfStock

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肉食恐竜の極太歯化石、スピノサウルス(Spinosaurus)/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【di824】

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肉食恐竜の極太歯化石、スピノサウルス(Spinosaurus)/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【di824】

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巨大肉食恐竜、スピノサウルスの歯化石をご紹介します。周長8.3センチの極太サイズです。

特徴的な背中のトゲが特徴のスピノサウルスは、今からおよそ１億年ほど前の中生代白亜紀に出現した大型肉食恐竜です。残っている化石から、大きなものでは１５～１７メートルにもおよぶ体長をもつとされています。頭部が現生のワニによく似ていますね。歯のかたちや構造などから、魚食性だったと考えられています。

本標本は、かなり大きな個体の歯化石と推測されます。

迫力の太さです。

指と比較してみてください。

手の平に載せるとズッシリと重みがあります。

重さは40グラムオーバー。手にとり、迫力を楽しむのに適した、重量感抜群の歯化石です。

周長は8.3センチ。歯1本でこの大きさです。この歯の持ち主は、いったいどれだけの獲物を食らってきたのでしょう…。

『スピノサウルスは水中で過ごしていた時間が結構あった』との研究報告があったことは記憶に新しいかもしれません。スピノサウルスは何かと話題の多い恐竜です。

スピノサウルスは、『ティラノサウルスとどちらが強いのか！？』という比較でも持ちきりの恐竜です。もっとも、スピノサウルスとティラノサウルスは生息した場所と時代が全く異なり、実際は闘ったことはありません。ですが、恐竜王と称されるレックスといつも比較されるほど、巨大で強く、世界中で人気のある恐竜なのです。

細長い円錐形の形が特徴のスピノサウルスですが、本標本においては例外です。とにかく、太い。

細長いタイプのスピノサウルスの歯と比較してみましょう。手前がスピノサウルスの典型的な歯です。

厚みの違いは、断面を見れば一目瞭然。

コインとくらべても太さが目立ちます。恐竜歯化石をコレクションするきっかけに、スピノサウルスは最適といえるかもしれません。

商品スペック

商品ID	di824
年代	中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）
学名	肉食恐竜の極太歯化石、スピノサウルス(Spinosaurus)
産地	Morocco
サイズ	ロングカーブ計測　6.2cm 　周長8.3cm
商品解説	肉食恐竜の極太歯化石、スピノサウルス(Spinosaurus) 極太の迫力標本です。42g ※サイズに合ったケースをお付けします。（写真のケースと若干異なります。）

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

スピノサウルスが大好きな息子の誕生日にプレゼントしました。

スピノサウルスが大好きな息子の誕生日にプレゼントしました。化石の大きさに驚き、大喜び??顕微鏡で細部まで眺めたりして楽しんでいます。息子の宝物になりました。

兵庫県／男性

スピノサウルスとは？

スピノサウルスの歯の特徴

例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。