重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.) 恐竜 販売

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重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di485】

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di485】

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重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その1)

全身に防御という武器を手にした恐竜をコレクションしませんか?固い骨の鎧を体のあらゆる箇所に身にまとった、アンキロサウルスの装甲骨化石が登場です。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その2)

アンキロサウルスは白亜紀後期、北アメリカ大陸に生息していた装盾類とよばれる草食恐竜です。アンキロサウルスは頭のてっぺんから尾の先まで骨の融合によってカチカチになった装甲で覆われていました。いわば、中世の騎士がまとった甲冑のように、全身防御された体でした。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その3)

アンキロサウルスの「アンキロ(Ankylo)」は「直結した」とか「融合した」「連結した」という意味です。これは、骨の融合によって体が強化された恐竜という意味合いを示しています。アンキロサウルスの「アンキロ(Ankylo)」は「直結した」とか「融合した」「連結した」という意味です。これは、骨の融合によって体が強化された恐竜という意味合いを示しているのです。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その4)

先ほどから、写真に空洞の穴状のものがぽつぽつとあらわれていますね。これが気になっている方。素晴らしい目のつけどころです。これぞ、アンキロサウルスたち鎧竜たちが、進化し白亜紀の恐竜界で生き残ってきた工夫の跡なんです。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その5)

体中にまとわれた装甲は、じつは中は空洞の部分があり、軽量化をはかっていました。装甲は皮膚から発達してとても硬くなったものなのですが、意外と見かけよりは軽いのです。アンキロサウルスは、全長約7m、幅2mもあるどっしりした巨体ながら、動きやすい工夫がなされていたのですね。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その6)
重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その7)
重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その8)

全身に鎧状態の装甲骨や、尾についていた棍棒状のハンマーは、?同時期、同地域に生息した獰猛な肉食獣、ティラノサウルスの怖ろしい攻撃から気をそぐための抑止力となっていたかもしれません。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その9)

軽い工夫がなされているといっても、やはり持つとずっしり重いですね。鉛とまではいわないものの、体重7トンちかく有していたとされるアンキロサウルスの重みが、じわじわと感じられます。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その10)

なにせ、ゴツゴツしています。断面の、このざらざら感。たまりません。

重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その11)
重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)(その12)

アンキロサウルスの武器を所有する喜びがダイレクトに伝わる、そんな標本です。

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商品スペック

商品ID di485
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 重いのに軽い!?全身が骨の鎧をもつ、アンキロサウルスの大きな装甲骨化石(Ankylosaurus sp.)
産地 アメリカ・ヘルクリーク累層
サイズ 10cm×6cm×3cm(最長部)
商品解説 中生代の白亜紀後期、アメリカモンタナ州ガーフィールド群のヘルクリーク層で発掘されたアンキロサウルスの装甲骨化石の登場です。

本標本の特徴は、大きくナチュラルな装甲骨化石が鑑賞できる点にあります。

全身鎧で覆いつくした、ダイナミックな武器を有するアンキロサウルスを楽しめます。



アンキロサウルスは白亜紀後期、北アメリカ大陸に生息していた装盾類とよばれる草食恐竜です。

アンキロサウルスは頭のてっぺんから尾の先まで骨の融合によってカチカチになった装甲で覆われていました。

いわば、中世の騎士がまとった甲冑のように、全身防御された体でした。

アンキロサウルスのサイズは、肉食恐竜アロサウルスと同じくらいの10mにも及び、縦の長さだけでなく、横の幅も広かったことで知られています。

アンキロサウルスの「アンキロ(Ankylo)」は「直結した」とか「融合した」「連結した」という意味です。

これは、骨の融合によって体が強化された恐竜という意味合いを示しているのです。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンキロサウルスとは?

群雄割拠の白亜紀後期北米、これじゃt-rexも手が出せない!?鉄壁防御と一撃必殺のハンマー装備!!

アンキロサウルス

画像「アンキロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

鎧竜(よろいりゅう)の代表格アンキロサウルスの名前の由来は、「連結したトカゲ」。性格はおとなしいけど、怒らせると一撃必殺をもっていました。体長約9~11m、体重3~4t。

アンキロサウルス

画像「アンキロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

生活様式はステゴサウルスに似ていますが装備は完璧。戦車のように装甲版板で体が覆われて(なんとまぶたまで装甲)、さらには尻尾の先端にふりまわすと危険なハンマーがついていました。

一撃必殺のハンマー

一撃必殺のハンマー(NY自然史博物館)

画像「アンキロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

調査の結果、ハンマーは骨塊でさらに付近は硬い腱で補強され、水平稼動が可能でした。しかし構造から上下運動は難しかったようです。

アンキロサウルス

画像「アンキロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

背中を覆う装甲板は皮膚が変化したものですが、良質な化石が見つかっていないので、まだ詳細な配列はわかっていません。

アンキロサウルス

画像「アンキロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

日本でも見つかっています。

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