- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 神秘の島マダガスカルからの贈り物!光る太陽アンモナイト
神秘の島マダガスカルからの贈り物!光る太陽アンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an242】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
神秘の島マダガスカルからの贈り物!光る太陽アンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an242】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
マダガスカルというと、神秘の島、多種多様な生命を生んだ島として印象深い地名です。本標本は、マダガスカルの代表アンモナイト種、クレオニセラスです。七色に光りますよ。
中央に希少色青色が確認できます。
殻の一番外側部分、殻でアンモナイトの軟体部が収められていた箇所に近いところほどよく光ります。
マダガスカル産アンモナイトは、1930年代、フランスの将校モーリスコリニョンによって開拓されました。彼は、世界にマダガスカルアンモナイトの名を知らしめた重要な人物です。
モーリスは、彼のもつ軍隊を率いてアンモナイトの発掘・研究をしたのです。あまりにも美しく、保存状態のよいマダガスカルのアンモナイトにすっかり魅了されてしまったのですね。
正面から。こうやって正面から見るのもいいのですが、光るアンモナイトのおすすめ鑑賞法は、光を当てながら(自然光)ゆっくり傾けていくことです。より輝きが増すんです。
こちらは裏面。表に引けを取らず、いい発色をしています。
こういう両面光りするアンモナイトは、どちらが表か裏かを決めるのは意味がないように思われます。お気に入りの角度を見つけて光るアンモナイトを楽しむ。これに尽きます。
商品スペック
商品ID | an242 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 神秘の島マダガスカルからの贈り物!光る太陽アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径最長部 5.5cm |
商品解説 | よく光るマダガスカル産クレオニセラスアンモナイトの登場です。 両面光りし、青、赤、緑、黄色、紫、オレンジと、七色に輝きます。 |
虹色アンモナイトとは?
虹色アンモのある風景
化石コレクターでない人でも興味津々!玄関に飾ると来客した人はうっとり魅せられ、話題はもちきり。用件を忘れてしまうでしょう。インテリアとしても大人気、それが虹色アンモです!
人工着色一切なし!これを遊色(ゆうしょく:イリデッセンス)と言います
このアンモナイトは、奇跡的な確率で自然に生み出されたものです。圧力が一定にかかり圧縮されたことで、アラゴナイト化され、世にも珍しい色合いをかもしだしています。
メタル化されたアンモナイトは少なくありませんが、このように光を四方八方に拡散するような品はなかなか目にすることがありません。国内でもアンモナイトは産出されますが、まずお目にかかれません。
1億5千万年も大自然により熟成、世界でもイギリスの一部地域だけ
長い年月をかけ、奇跡的な条件が揃った場合のみ、赤・青・緑・など様々な色を放つレインボーのような様相を呈します。イギリスの一部の地域でのみ、奇跡的な確率で自然に生み出されたアンモナイトで、人工的な手は一切加えていません。
地熱・圧力・周辺鉱物の絶妙なバランス
アンモナイトのような軟体動物の殻はアラゴナイトという結晶化されたミネラルによって作られていますが、このアラゴナイトは長い年月、圧縮を受けると徐々に方解石に変化していきます。虹色アンモナイトは、この過程のちょうど真ん中にあり、アラゴナイト特有の非常にきらびやかな光沢に加え、方解石の特徴である複屈折を受け、人工では到底再現のできない不思議な色合いを発します。
虹色アンモナイトの希少価値の高さ
一定の地域でしか採掘されないこと、生成の仕方が特殊であること、赤や黄色などの虹色を四方八方に拡散するなど、希少性はこれ異常ないほど高い一品です。