- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- どうしてこんなに幅広に!?手の平におさまりきらない!12.8cm太陽アンモナイトクレオニセラス(Cleoniceras)
どうしてこんなに幅広に!?手の平におさまりきらない!12.8cm太陽アンモナイトクレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an191】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
どうしてこんなに幅広に!?手の平におさまりきらない!12.8cm太陽アンモナイトクレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an191】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
どうしてこんなに幅広に!?と思うほど螺環が幅広い、12.8cmのグレートアンモナイトが登場です!さすがに大きいです。
これほど大きな標本なのにクラックがなく、見事にポリッシュされています。そして、ご覧のように、炎のごとき光線がアンモナイト表面に浮かび上がります。
撮影用に当てている光でもこれほど光りますが、何といっても天気の割合よい日に、自然光にかざしてみるのが一番です。朝から昼下がりにかけて、さまざまな表情をみせて赤や緑やオレンジに輝いてくれますよ。
太陽アンモナイトの光の筋は、やはり実物を見てもらいたいです。写真ではどうしても伝わりきらないであろう部分があるのが残念!標本を少し動かすたび、光の筋がキラッキラッと連動してきらめく、あの感動は最高です。
重い・・・。本当に大きい標本です。6~8cm級のものはよくみられますが、10cmオーバーで、しかもこれほど幅広なものはかなりレアです。測ってみると540gありました。
500mlのペットボトル1本分より重いとは。。。
太陽アンモナイトはこの幾重にも広がる光の筋がきれいなんです。
13cmに達しようかというほどの大きさなので、光線も長く、数が多い。ダイナミックに目に飛び込んできますよ。
こういった緑。これが色彩のアクセントとなって、クレオニセラスに華やかさをプラスしてくれます。
この螺旋模様に、人々は古代から共通して魅せられてきたようです。その土地で見つけたアンモナイトを、大事に持っている、または身につけている風習が、世界の至る所の民族で見受けられます。どうも、人間は、どこか柔らかな雰囲気がある、曲線模様に興味をひかれるようです。
ぐるぐる巻いております。クレオニセラスは、最後の一巻きが極端に分厚いのですが、本標本は特に幅広です。軟体部が収められていた殻口部をはかってみると、何と幅が6cmもありました。
いかにも肉厚で、デッカイ軟体部が収められていたとおもわれる標本です。
アンモナイトの気室部分(浮力を担う部分)と、外側の殻の境目に現れる、菊葉模様の縫合線も、一部ですが見ることができます。
とってもいい色をしていますね。
12.8cmの迫力を手にすると、光ものアンモナイトのすごさに、やみつきになりそうです。一人で見るには惜しいくらい、皆で鑑賞したくなるような、大きな太陽セラスです。
商品スペック
商品ID | an191 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | どうしてこんなに幅広に!?手の平におさまりきらない!12.8cm太陽アンモナイトクレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 12.8cm(直径最長部) |
商品解説 | どうしてこれほど幅広に成長したのかと思われるほど、横に幅広い、どデカイクレオニセラスが化石セブンに登場です。 最大直径12.8cmの両面が、キラキラと太陽のごとく輝く本標本は、非常に殻口部の幅が広いのが特徴です。 500mlのペットボトル1本分よりも重い540gを有する、スケールの大きなクレオニセラスです。 大きな標本であるのに、クラックもなく、保存状態が良いのが嬉しい点です。 自然光でさまざまな角度に光を当てながら、絶滅生物の不思議な魅力を感じていただきたいと思います。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。