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直径7cmの中にペールブルーの世界が広がります!!ホワイトアンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an182】
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直径7cmの中にペールブルーの世界が広がります!!ホワイトアンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an182】
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全体がペールブルー!ホワイトアンモナイトが登場です。優しい光に包まれています。
このように全体が柔らかい七色に包まれています。美しい。
幻想世界へようこそ。
殻の表面の外側からピンク色に、黄色、青、さわやかな緑、そして黄緑色とグラデーションを見せています。
まるで何かに吸い込まれるように、中心のヘソ部分へ向かって遊色しています。
形がいい標本ですね。7cmという大きさも見ごたえがあります。
全体的には柔らかい印象の本標本、自然光でなく、このように照明をあてると、?濃い色がはっきり現れるのが嬉しい。
特に表面の凹凸があるくびれ部分では、陰影があらわれるためS字の形の流れができ、美しいラインを描いています。
青が一部分に見えるといった標本は見られても、本標本のように中心部分が幅広く光るタイプは珍しいです。
商品スペック
商品ID | an182 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 直径7cmの中にペールブルーの世界が広がります!!ホワイトアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 7cm(直径最長部) |
商品解説 | 直径7cmの中にペールブルーの世界が広がります!!ホワイトアンモナイトの登場です。 中心部分が淡い青色に光るホワイトアンモナイトです。 本標本の特徴は、両面が美しく光るという点と、7色のグラデーションがはっきり鑑賞できる点です。 S字模様に光るラインは両面見ることができます。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。