典型的な古代オウムガイの殻の化石 アンモナイト 販売

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典型的な古代オウムガイの殻の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1218】

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典型的な古代オウムガイの殻の化石(その1)

オウムガイほど長い期間、種を保存し続けている生物も少ないでしょう。古生代デボン紀には現れ、古生代末期、中生代末期の大絶滅を乗り越え、現世まで生き続けています。生きた化石といわれる所以ですね。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その2)

本標本は中生代白亜紀のオウムガイの殻の化石です。「アンモナイトと似ているけど、オウムガイとどう違うのか?」と疑問を持たれた人も多いでしょう。詳しくはコラム「 化石からアンモナイトとオウムガイを見分ける方法を御覧ください。」

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その3)

この写真からも、オウムガイであることを簡単に判断することができます。殻の表面に入っている肋(ろく)模様が開口部に対して、凹んでいますね。アンモナイトは逆に開口部に対してふくらんでいるのです。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その4)

この写真で言えば、肋(ろく)模様の弧が上に膨らんでいますね。これはオウムガイの特徴です。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その5)

また、オウムガイは概して分厚い。アンモナイトのなかにも分厚いものがあるため、それだけで判断することはできませんが、オウムガイで薄い種はありません。中にはボールのような球体状の標本もあります。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その6)

御覧ください。この厚み。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その7)

ずんぐりむっくりしています。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その8)

開口部から見ると、いかに軟体部が入るスペースが大きいか分かりますね。オウムガイは総じてこの特徴を持っています。現世のオウムガイもこの特徴を備えていますので、数億年もの長い期間、変化していないことがわかります。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その9)

100円玉との比較。

典型的な古代オウムガイの殻の化石(その10)

典型的なオウムガイの特徴を備えた標本です。

ネームカード

商品スペック

商品ID an1218
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 典型的な古代オウムガイの殻の化石
産地 Madagascar
サイズ 直径8cm 厚5.4cm 296g
商品解説 典型的な古代オウムガイの殻の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

オウムガイとは?

名前の由来

外観がオウムのくちばしに見えることから。英名はノーチラス(Nautilus)で、ギリシャ語の水夫に由来。

生きた化石

4億5000万年前~5億年前に誕生し、それから現在までほとんど進化していない。

外側が平らになった独特の形をもつ。タコやイカのカメラ眼とは異なりレンズの構造がないため、視力はよくない。

食性

90本ほどの触手をもち、それぞれにあるシワに付着させる。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

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