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赤系と緑系、2種類の色の変化が楽しめる!カロセラス・ジョンストニ/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an114】
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赤系と緑系、2種類の色の変化が楽しめる!カロセラス・ジョンストニ/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an114】
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赤系と緑系、2種類の色の変化が楽しめる!カロセラス・ジョンストニの登場です。
本標本、直径最長部は3.2cmあるのですが、実寸より大きく感じるカロセラスです。母岩の形がおにぎりみたいでキュートです。
光りを当てると?、このように赤やオレンジ色の色調に光ります。きらきらアンモナイトとはまさにこのこと!しばし夢のような世界へと引き込まれてください。
これも同じ標本ですよ。ガラっとグリーンワールドへワープしました。美しすぎます。
レッドとグリーン、2種の色調が融合したのがこちらです。こういった微妙な色を見つけるのが楽しみな方。そんな方が所有されたら、カロセラス君もこうやって化石になった甲斐があるというものでしょう。
巻きもしっかりしていますし、全面光りで輝きにムラがありません。これぞカロセラス!といった、文句のつけどころのない標本でしょう。
それにしてもこの母岩の形。一見おにぎりの形をイメージさせる母岩なのですが、左端の持ち手のようなすこしラウンドして突き出た部分があり、完全なるおにぎりの形を少しくずしてくれています。これもプリパレーターの意図なのでしょうか!?
個人的に勝手に想像するだけですが、標本を遠目で眺めていると、何かに驚いた鳥の横顔の形に見えてきませんか。アンモナイト部分が眼で、左側の少し突き出た母岩部分がクチバシです。ひょっとしてちょっと面白さを狙った?
こうやって持ちながらいろいろな角度に傾けていくと下の写真のような色も見えてきますよ。表面のアラゴナイト層がここまで遊色します。
なにも言うことはありません。ただただイギリス産虹色アンモナイトは美しいのです。
好きな音楽と共にイギリスのアンモナイト鑑賞に浸ってみてはいかがでしょうか。
商品スペック
商品ID | an114 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 赤系と緑系、2種類の色の変化が楽しめる!カロセラス・ジョンストニ |
産地 | England |
サイズ | 本体直径最長部3.2cm / 母岩 縦7cm × 横6.5cm × 厚み0.5cm |
商品解説 | 赤系と緑系、2種類の色の変化が楽しめる!カロセラス・ジョンストニの登場です。 3.2cmの実寸より大きく見えるのは遊色効果がすばらしく、巻きが太めだからでしょうか。 アンモナイト本体の表面が全面に隙間なく輝くといった点が、特に素晴らしい標本です。 本標本の最大の特徴は、はっきりとした赤色系と緑色系のイリデッセンス効果を持つことです。 一つの標本から、全く異なった表情をみせてくれるので、大変意外性もあり、お得なアンモナイトです。 色へのこだわりがどちらかと言えば強いという方には、本標本はとてもよい標本となるでしょう。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。